湖上横断!タウシュベツ橋ツアー2024

(3ヶ月前同日から予約可能です)

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スノーシューを用い氷結の糠平湖を横断します!

真冬の見学ツアーはスノーシューを用い、氷結した糠平湖上を歩いて行っています。
往復約4キロメートルを歩きます。
寒い気温そして雪の中を歩くため、平地や雪のない季節に歩く4キロよりはきついと思います。
ただしゆっくりのんびりのペースで行きます。
【注意!】冬のツアーの服装についてはこちらを必ずご確認ください!
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「十勝晴れ」のことばどおり! 冬の糠平の晴天率は80%以上です。

・日程/ 2024年1月6日(土)~3月上旬頃まで 
※氷の状況次第ではシーズンスタートが遅れたり、クローズが前倒しになる場合がございます、ご了承ください。
 横断ができなくなったら対岸ツアーになります→対岸ツアー

・時間/ AM9:00~PM12:30  

・参加費/大人5,000円 (中学生以上から参加可能)スノーシューレンタル料込み 
※催行は原則2名からになります。お一人で参加の方は、他にお客様がいらっしゃらない場合は¥6,000で開催させていただきます。

・定員/15名
ツアーお申し込みはこちら


*集合場所:糠平温泉文化ホール(8時50分までにお越しください。)
※当日帯広からバスでお越しの際は十勝バスぬかびら源泉郷営業所で下車し、そこでお待ちください。
スタッフがワゴン車でぬかびら源泉郷営業所までお迎えにあがります。

*服装/スキーウェアなどの防寒着上下、防寒手袋、耳の隠れる防寒用の帽子、サングラス(ゴーグル)、
   防寒靴(長靴、スノーボードブーツなど)・・長靴(30cmまで)は無料レンタルあり。
*レンタルウェア(スキーウェア下のみ)500円となります(数に限りがあります)。
 ツアー申込の際に「ウェアレンタル希望とサイズ」をお知らせください。
防寒着は基本、各自でご用意ください。スタッフが当日確認させていただきます。スタッフが防寒装備不足と判断した場合はツアーに参加できません。あらかじめご了承ください。
ウェアの上はダウンジャケットなど冬の北海道旅行の服装で足りますが、とくにウェアの下(防寒防風のズボン)をご注意ください。スキーウェアの上下が一番適しています。

※ツアー中ではドローンの使用はできませんので、ご注意ください。(ドローン規制・・30m規制や国有林・国立公園のルールにより


2014シーズンの橋の見え方(2014年1月~3月)・・冬は1日に平均20センチほど水位が下がってゆきます。

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タウシュベツツアーQ&A・・良くある質問にお答えします。

Q1.スノーシューって何ですか?

A.早い話が雪中を歩くための道具で「かんじき」のことです。ただ外国から入ってきた形の「かんじき」でスノーシューという名がついています。「かんじき」よりも格段に歩きやすいです。 

Q2.湖の上を歩いて大丈夫ですか?(凍結した湖上横断の場合)

A.はい大丈夫です。過去ツアーで湖にはまった方はいません。厚さ20センチ以上のぶ厚い氷が張りつめる1月上旬から氷がゆるむ3月上旬までの時期限定で行っています。20年近く糠平に住み、糠平湖を見つめてきたスタッフが安全を見極めながら行っています。

Q3.スノーシューって初めてですができますか?

A.体力・身体的に日常生活レベルがあればスノーシューを扱うことは可能です。スキーと違って技術的にも難しさも無く、ただ歩くだけです。

まずは履き方から。
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Q4.どのくらい歩くのですか?(湖上横断の場合)

A.往復4kmを歩きます。寒い気温そして雪の中を歩くため、平地や雪のない季節に歩く同 じ距離よりはきついと思います。ただしゆっくりのんびりのペースで行きますので、ご安心を。

Q5.冬の北海道って、むちゃくちゃ寒いですか?

A.寒いです。しかし皆さんが考えてるほど寒さを感じません。気温はツアー中はマイナス5~マイナス10℃くらいです。しかしここ糠平は太平洋側気候ですので、冬は快晴の日がほとんどです。体感気温は日射しがあるため、そんなにも寒さを感じません。からっとした乾燥した空気の影響もあるでしょう。マイナス10℃以下ですとダイヤモンドダストがきらきら湖上を漂う幻想的な光景に出会えることもあります。寒さも楽しみのひとつです。

Q6.服装はどうすればいいのでしょう?

A.やはりそれなりの服装が必要です。スキーウェア上下、長靴又は防寒靴、手袋、耳が隠れる帽子、サングラス(ゴーグル)は必需品です、スキーウェアウェア(下)のレンタル500円もありますので、ご利用ください。

スキーウェアの下に着る服は、動きやすい服装かつ綿素材を避けた方が汗による体温の低下を防ぐことができます。

Q6.アーチ橋(タウシュベツ橋)には何分くらい滞在しますか。写真を撮る時間はありますか?

A.天候にもよりますが、30分〜40分ほど見学しています。写真もゆっくり楽しんでください。